2015.08.18
「どうして平仮名！？」ｂｙヤング☆しょうき
おはようございます。ヤング☆しょうきです！
お家を建てたら、、、
場所や、大きさや、構造や、所有者などを
法務局にある「登記簿」に登録します！
(現在ではコンピューターに記録されています)
このことを、「登記」と言います(*^_^*)
登記することによって、
「この不動産はワタクシの物だ！」
と、権利を主張できるし、
「この不動産は誰の物か？」
といったことを調べることもできます(^_^)v
今回は、その「登記簿」の‘建物の構造’について、
ワタクシが学んだ豆知識をご紹介いたします！(^_^)/
建物の構造の欄には、
「木造 瓦葺 ２階建」
などと記載されています。
その「構造の欄」で発見が(^^)
昔の欄には「瓦葺」と漢字で記載されていたのに…
今は、「かわらぶき」と平仮名で書かれています(゜_゜)
どうしてでしょうか？？
登記をする人の気分だったり…
漢字がわからないから…もう平仮名でいいやっ！
などといった理由でしょうか？？(^_^;)
そこで、建物の登記のプロ、
「土地家屋調査士」さんに聞いてみると、、、
答えは簡単！
「常用漢字じゃないから。」
不動産登記法の改正に併せて、常用漢字しか使わなくなったそうです！
ほ～(*^_^*)
きっと、お役に立ちますよ！？
ヤング☆しょうき
