2015.02.26
「先生\(^o^)/」 by新人 しょうき
おはようございます。新人 しょうきです!
不動産売買の取引は、次のような流れが基本的です
申込み → 契約 → 融資の申込み → 金消契約 → 決済
金消契約(金銭消費貸借契約)については、2月16日のブログで紹介しました(^_^)
ので、
今日はどれにしようかな~(*^_^*)
ダカダカダカダカダカダカ………………ダンっ!
(皆さまもご一緒に‘ドラムロール’して頂けたかと思います)
今回は、
「決済」についてです!(^^)v
不動産売買取引の最後を締めくくります!
行う場所は、基本的に「銀行さん」
参加者は、、、
まず、売主さん・買主さん(当たり前です)
次に、ワタクシども仲介業者(取引のサポートを致します)
それから、銀行の担当者さん(お金の出し入れをします)
そして、司法書士さん(むむっ!?何をする人??)
「決済」とは、簡単に言うと…
‘売買代金’と‘権利書’を交換することです!
‘権利書’とは、つまり‘所有権’のことです(^_^)
‘所有権’を移転するためには、法務局で難しい手続きが必要です。
その手続きを代行してくださるのが「司法書士」さんです!(*^_^*)
司法書士さんは売主さんから‘権利書’を預かり、
買主さんから‘売買代金’が売主さんへ支払われたことを確認すると、
法務局へ走っていきますε=ε=┏( ・_・)┛
そして、所有権の移転も完了し、
後日、買主さん名義の‘権利書’ができあがるのです(^_^)v
買主さんでもなく、売主さんでもない、
‘司法書士さん’が手続きをすることによって、
安心して取引ができますよね!(#^.^#)
ちなみに、ワタクシどもは‘司法書士’さんのことを、
「先生」と呼びます(^_^)
新人 しょうき